アプリ 体温記録帳
病気になる前は全然興味がなかった健康管理アプリ、最近は大活躍です。まずは体温管理のアプリ。

体温をクリックすると、現在の日時がデフォルトで表示されるので、体温いれるだけで、日時が記録されます。1日何回でも体温計った都度入力できるのがよかったです。
アプリ起動して、日付→時間→体温→メモ入力、で記録します。日時は現在時間がデフォルト表示されるので、次へを押して体温だけ入力すればOKです。なにか気になる症状あれば「メモ」に入力できます。結果は一覧やグラフで表示されます。月単位でもみれるし、1日単位でのグラフ表示もできます。

右端のグラフは私の結構発熱していた時の1か月のグラフです。3末に急に下がっているのが、プレドニン服用開始したタイミングです。すぐに解熱剤不要になりました。
注意点ですが、メモを入れた後に必ず広告画面がでるんですが、これが結構な音がすることがあって、マナーモードにしてるつもりでも音がしてしまうことがあって、夜に計測したときとかはちょっと焦りました。
入院した最初の2週間は原因不明の熱ということで、解熱剤だけ処方されて、あとは検査しているだけだったので、熱が上がる→解熱剤→熱上がる、を繰り返してました。熱が上がり始めるとどんどん上がっていくので、10分毎とかに測ってました。
1日のなかで熱が上がったり下がったりが激しいので、1日3回の検温では状況が良くわからないし、自分で記録しておくと、傾向もよくわかって、先生とか看護師さんにも説明しやすかったです。
プレドニン服用してしばらくしたらすっかり発熱はなくなったのだけど、その後も、1日3回の検温も記録していました。
そのうち、血圧が上がってしまったので、血圧も気になってきて、同じアプリに記録してました。このアプリに血圧の機能もあるだけど、結局は別のアプリのインストールになるので、面倒なので、血圧はメモ欄に入れてました。今は、自宅で携帯連動の血圧計を使っているので、血圧はそちらで記録してます。
メモ欄には、今日は便がでたとか、今日は眠れなかったとか、そんなこともメモしてました。
健康記録系のアプリはいろいろあるけど、1日1回の記録を前提というのが多いみたいなので、日時が自動でセットされて何回でも計れるところがよかったです。
いまは、コロナ対策で、朝の出勤前に検温することになっているので、一応、今も記録は続けてます。


